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チャールストン初日深夜。突然の訪問者に出くわす編【アメリカ横断_14】

もうすぐチャールストンTravel

2014年2月から、24日間にわたるアメリカ横断旅行の記録です。

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どもー(^^)

もう気づけば梅雨の時期ですねぇ
そして、アメリカ横断から帰ってきて3ヶ月が経ってしまいました。ほえぇ。。
ってブログのペースおそっ。笑
さて前回の続きです(^^)笑
記憶を振り絞って書きまーす

チャールストン1日目、いい天気の中街を巡って写真を撮って燃焼し切った感いっぱいで宿に戻った。
チャールストンの海
そして宿に着いたら倒れるようにしてそのまんまの格好で爆睡!
23時頃
おなかがすいたのと、あまりに体がベタベタして気持ち悪くて(なんせ丸2日風呂に入っていない)、
超絶めんどくさいがいったん起きて共有スペースへ。
そこでシャワーを浴びてベトベトになってた化粧を落とし、
一人共有スペースを独占してカップ麺を食べながらiPadでネットサーフィン。
すると、裏口のドアからノックが聞こえる。
トントントン
え!?何?誰??!
トントントン
てまじで誰やねん!!怖い!!
とか、ここでもめちゃくちゃきょどる自分。
しかしこの時の時間は既に深夜12時を過ぎてる。
何この人こんな時間に超怪しい聞こえなかったフリしよう。。
するとやがて、
「ヘーイ!エクスキューズミー!!」
相手はドアの向こうで叫びはじめた。相手も何やら必死なようだ。
「へーい誰かいないのー!!!?」
さすがに必死になっている相手をこのままシカトし続けるのはあまりにも不憫に思えて、
恐る恐る裏口のドアを開けた。
すると、大きなバックパックを背負ったブロンドロン毛ヘアーの男性が立っていた。
疲れた顔したその男は、私がドアを開けたことで一瞬にして顔が輝いた(ように見えたww)
彼はクーバさんというらしい。
ポーランドからはるばると来たが、
その飛行機の便が大幅に遅れてチャールストンに夜遅く着いたはいいものの他のホテルは高くて泊まれず、どうしてもこの宿に泊まりたいらしい。
私も貧乏旅行だからこの人の気持ちが痛いほどよくわかるけど、そうとは言ってられないんじゃないかなぁとか内心思いつつ、なんとかならないかと考えてみる。
しかし自分も経験したけど、表口は時間外にはしまっちゃうし、今の時間はスタッフも全員帰宅しているフラグ
この人はみるからに、ザ・バックパッカーって感じで危ない人ではなさそうなので、いいのかわからないけど共有スペースに入れてあげた。
その人は
「いいの!?ありがとう!助かったぁぁ(;´༎ຶД༎ຶ`)」
みたいなことを言って安堵の表情。
いいことした気分(^^)
でもこれがばれたら、勝手に知らない人いれたとかいって宿の人に怒られたり追い出されたりするんだろうか(´・Д・)」
でも真夜中に異国の地で路頭に迷う恐怖はまじで計り知れない!!
ということでポーランド人バックパッカー、クーバさんと少しだけお話。
が、私のショボすぎる英語ではなかなか発展的な会話ができずここでも歯がゆい思いする。
はい、英語勉強しよー(^^)笑
そんな感じで不思議な出会いもあったチャールストン1日目の夜。
て、まだ1日目っていうね。
長すぎるやろ!!!www

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