チャールストン。「きみに読む物語」の舞台になった街【アメリカ横断_13】

Travel

2014年2月から、24日間にわたるアメリカ横断旅行の記録です。

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こんばんは。

だんだん暑くなってまいりましたね。
なんだか周りは風邪っぴきばかりです。かく言う私は酒やけでのどがやられています。
みなさん(このブログを読んでくださっている数少ない貴重な方々)も風邪引かないようにお気をつけ下さいませ。
さて、前回の続きです。
チャールストン1日目!
ですが長旅と徹夜で疲労しまくっていた私はすっかりこのまま宿で休む気満々。
しかしなんと翌日は一日中雨の予報。
時刻は確か午後3時頃。
外は晴れてるけど、もうちょいで日没という雰囲気。
こうなったら今日のうちに残りの時間で沢山写真撮りだめしなくっちゃだな。
共有スペースの快適な椅子でくつろいでいた重いケツを上げ、
ど素人カメラマンはチャールストンの中心地キングストリートへと向かった。
あ、この映画館はもしかして!

映画「きみに読む物語」の主人公ノアとアリーの初デートの場所ではないですか!

映画好きな私は、どちらかというとロードムービーや、タランティーノの初期作品みたいなジョークの飛び交う男臭の漂うような映画が好みなんですが、不思議と「きみに読む物語」は好きで何回も観れちゃう。

基本純愛映画はあまり観ないけど、この映画の役者が大好きすぎて。。

主人公ノア(ライアン・ゴズリング)
と、アリー(レイチェル・マクアダムス)
でも「ミーンガールズ」の悪女なレイチェルマクアダムスが好き!笑
そんなこんなで更にテンションが上がった私はチャールストンの街並みを狂ったように撮りまくっていました。
キングストリートを更に進むと閑静な住宅街に。
こんなお家に住んでみたーい。
海に出た!
ベンチに座り、お母さんが持たせてくれていたかっぱえびせんを食べながら海を眺める。
そろそろ暗くなるからかーえろ。
とっても疲れたけど、何かをやり切った後の充実感を覚える宿への道のり。
しかし、
キングストリートから宿へは約30分。
こんなに歩いたっけ?ヽ(;▽;)ノ
もはや充実感は薄まり、じわじわ疲労感だけが強くなる。
何度も倒れたい衝動に駆られながらも必死に歩いた辛い帰り道になりましたww

そして無事チェックイン!

その瞬間早速ベットに倒れこみ、そのまま深夜まで爆睡!
そして深夜、共有スペースで事件はおこった!

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