ぱらげです。
年々IEの使用率は少なくなってきていますが、会社が未だにIEをデフォルトで使っている、WEB開発で制作物をIEで確認したい、などIEの需要は未だに存在します。
現在IEはMacではサポート終了となっていて、基本的には使えないのですが簡単にMacでIEを使う方法がありました。そして、FireFoxやOperaなどのブラウザについても、わざわざダウンロードすることなくSafariからワンタッチで使うことができます。
本記事では、使い方についての流れについて紹介します。
使い方の流れ
1, Safariを立ち上げます
2, 左上アップルマークの隣 「Safari」を開き「環境設定」をクリックします
3, 「詳細」をクリックします
4, 一番下に「メニューバーに開発を表示」というチェックボタンがあるのでそれをチェックします
5, 一番上のメニューバーに「開発」が現れるのでそこをクリックします
「ブックマーク」と「ウインドウ」の間に「開発」が出ます。
6, 「ユーザーエージェント」という項目があるので使いたいブラウザの種類を選択します
IEもバージョン種類ごとになっているので、ぱらげのようなWEB開発者の端くれとして、とてもありがたい機能です。
FireFoxとかもダウンロードする手間が省けた。。
ちなみに、使いたいブラウザをチェックするだけで、Safariブラウザが選択したブラウザになりすまして表示してくれるようになりますよ!
コメント