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憧れの目的地へ!西部ロマンな旅【アメリカ横断_31】

ホースシューベンドがに股Travel

2014年2月から、24日間にわたるアメリカ横断旅行の記録です。

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新年明けてしまいましたね!

そして、お久しぶりです
毎度の事ですが、マジでこのチョーーーーーーースローペース更新なブログに付き合っていただきありがとうございます>_<
皆さんはお正月満喫していますか?
この2日間で私はfuluで配信されている「進撃の巨人」を一気に見終えてしまいました!笑
めっちゃオモロイという話は聞いていたけど、見始めるとマジで止まらないんです!
仕事終わってないのに!笑
ということで、こんなしょーもないぱらげですが、今年もよろしくお願いします(≧∇≦)
アメリカグランドサークルツアーの続きです
アリゾナ州2日目。
今朝ラスベガスから来たばかりの1泊コースのツアー客と合流し、これから一緒にグランドサークルをまわります。
私とさおりん、涼子さん、ジミーさん、先生共々、昨日お世話になったワゴンから、更に大きくなった小型バスへ乗り換えて出発!
グランドサークルの景色2
グランドサークルの景色5
グランドサークルの景色6
グランドサークルの景色
バスを走らせ向かった先は
ホースシューベンド
「ホースシューベンド」
まるで馬の蹄鉄のように、コロラド川が
流れていることからこの名前が付けられたそうです。
ホースシューベンドがに股
何の罰ゲームか先生のリクエストでこんな所に立たされた。
この後も無茶振りなリクエスト(ほぼ強制)は続く。
とりあえずこのガニ股はお察し下さい。
というかどんなツアーやねん!!笑
そして次はアンテロープキャニオンに向かいます。
ここから先はネイティブアメリカン、ナバホ族の居住区のため許可が必要となります。
またアンテロープキャニオンの入り口では「ここから先は死んでも責任取りません」的な同意書にサインをします。
話によると、1997年にここを訪れた観光客11人が鉄砲水の被害で亡くなっているそうです。また、アンテロープキャニオンの中は滑りやすく急な階段や入りくねった狭い道が続き、いつ事故になるかわからないからなんだと。
そんな話をしょっぱなから聞いて少しビビりましたが、この景色を見てワクワク!!
アンテロープキャニオン入り口
アンテロープキャニオンのロウアーコースヘGoアップ
アンテロープキャニオンのゴツゴツした岩
アンテロープキャニオン1
アンテロープキャニオン2
ブライスキャニオン1
何百年にもわたって水や風の浸食によって形成された地形。
自然が作った芸術品のような岩に、上から降り注ぐ太陽がスポットライトのようにあたっています。
アンテロープキャニオン女性の顔
女の横顔のような岩。
なんかホラー番組に出てきそう笑
自然のアートを満喫させてくれたアンテロープキャニオンありがとう~
お昼ご飯
そしてお昼ゴハンは中華のバイキングー
アメリカ来てからコーラ率が増えた!笑
大きなテーブルを囲み、ツアー客一人一人自己紹介しました。
ツアーに来ている人達の年齢層はバラバラで、性別は女性の方が多い印象。
仕事の合間を縫って来ている人達がほとんどの中で、馬鹿正直に「アメリカ横断の為にわざわざ会社を辞めてnow I’m here」発言をした私は少し好奇の目で見られていたようでしたあせる
グランドサークルの景色6
午後のバスの中では、まさにこの瞬間に聴こうと思っていたニッケルバックを爆音で流し、気分はHEAT UPアップアップ
モニュメントバレーにきた
モニュメントバレーに着きましたー!!
小さい頃「世界の絶景100選」という番組で背中に朝日を担いだモニュメントバレーをテレビ越しに見て、一目惚れしてしまいました。
いつか絶対に訪れたいと思っていた場所。
夢が一つ叶った。
モニュメントバレー2
ここから先はナバホ族でガイドのトニーさんが運転するジープに乗って大地へ降りていきます。
モニュメントバレー4
モニュメントバレー5

まさに西部ロマン!

モニュメントバレーの植物
この「ヤッカ」という植物の根っこは、ナバホ族の間ではシャンプーに使われているらしいです。
トニーさんは出来るだけわかりやすい英語で、ナバホ族の伝統について一つ一つ丁寧に教えてくれました。
略奪を目的とした白人達の脅威にさらされながらも、この土地を愛し守ろうとしてきたナバホ族。
今でもこうして、自然からの恵みに感謝をし、自然と一緒に生きる精神が根付いているということに、何か突き動かされるものがありました。
モニュメントバレー1
モニュメントバレー3
しばらくそんなことを考えていたらさおりんが、
「ねぇねぇりさぴょん、一緒にやってほしいことがあるんだけど」
え?と振り返った次の瞬間、
「ザキヤマのバカヤローーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
バカヤロー
ロー
ロー
やまびこと一緒にいっせいに振り替えるトニーさんとツアーメンバー。
失恋の傷が未だに癒えないさおりは、どうしてもこの場所にザキヤマへの思いを置いていきたいらしい。
「さぁ、りさぴょんも一緒に!」
よりによってこんな場所でザキヤマファッキューをひたすら叫び続けたさおりとぱらげなのであった。
モニュメントバレーでガイドさんたちと
最後に記念撮影!
左から涼子さんぱらげトニーさんさおりん。
私背ちっせぇ。
ホテルへの帰り道
帰り道。
次回に続くアップ

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