2014年2月から、
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こんばんは~
栄養不足が原因かまた脚が脚気になった。
歩くとほのかに痺れて痛い(´-ω-`)
野菜いっぱい取って栄養を補おうということで、前の職場の先輩とこれからチーズフォンデュ食べに行きます~
楽しみ~
連休よ!終わるなー!笑
ということで、今回は間をあけず前回の続きです
翌朝5時頃。
外はまだ暗闇の中、さおりと私は焦っていた。
ラスベガス現地発着ツアー客を乗せたワゴンが私たちの宿泊しているホテルまで迎えにきているというのに、肝心の私たちは準備したりスーツケース預けたりで大遅刻ー!!
「すんませんすんません」と謝りながら、ドタバタとワゴンに乗り込む私たちにガイドさん、
「君ら、これが明日だったら完全に置いていかれてたよ」
見ると、ワゴンに乗っているのは運転席と助手席にガイドさん2人と、私たちと同じ後部座席に女性1人のみ。
メインになる明日明後日のツアーで後からくる十数名の客と合流することになっているらしく、今日はその女性と私たち、ガイドさんの5人でグランドサークルをまわる予定とのこと。
そう、今日から現地発着グランドサークルツアー2泊3日の旅が始まります。
少し明るくなってきた!
ここでメンバー紹介です。
最初に毒舌を吐いた助手席に座っているガイドさんは、通称ジミーさんというおじさん。
ぱっと見ヤクザにしかみえない。
日本からラスベガスに移り住みかれこれ30年以上になるらしい。
運転しているガイドさんは、通称「先生(本名忘れた)」という優しそうなおじさん。ジミーさんのボケへの突っ込みが絶妙。
これは後から知ったが、最近大学教授であるアメリカ人の奥さんと別れ、財産分与でもめているらしい。
そして私たちと同じツアー客の女性はりょうこさん。九州に住んでおり、元大手航空会社のCA。
着ている服は動きやすいようパーカーにズボンというカジュアルな格好だけど、マイケルコースの大きなカバンにサングラスという、素敵女子を思わせる出で立ち。
仕事を辞め、最近は1人で海外を飛び回っているらしい。
北島康介に似てるとよく言われるらしい。年齢不詳。
朝日が昇る。
車を走らせ約2時間。
あの憧れのゴツゴツした山が見えてきた!
そして、ザイオン国立公園というところに到着!
なんて爽快な景色!
1858年にモルモン教徒によって発見されたこの峡谷は、古代ヘブライ語で「避難所」または「聖域」を意味する「Zion-シオン」と名付けられた。
「ザイオン」はこれの英語読みなんだとか。
めっちゃノリノリwww
なんとなく積んでみた。
よーく探してみると奇妙なものが写ってます。
最高だぜ
いったんお昼休憩。
お昼はボリューミーなハンバーガー。
ここで長年アメリカに住んでるジミーさんと先生からいろんな話を聞くことができた。
だいぶグレーなアメリカ永住ビザの取り方から、先生のプライベートな話まで(いろいろ根掘り葉堀り聞いちゃってごめん)まで。
そしてジミーさんと先生はあと1人交えて3人で下請け旅行業をやっており、
今新たにガイドさんを募集してるらしい。
ちょうど失業中の私は張り切って立候補した。
それ以後はすっかり未来のガイド扱いをされ、一時帰国した時どうやって親を説得させるかとか、アメリカ永住ビザ取得のため政略結婚するとか、すっかり話が変な方向にいってしまった。
もちろん半分ネタだけど笑
そして、次に向かった先は
ブライスキャニオン!
夕日に照らされて、
岩がオレンジに染まって綺麗。
意外にもここは、さっきのザイオン国立公園やグランドキャニオンよりもはるかに標高が高いらしく、海抜2400~2700mほど。
また空気がとても澄んでいて、夜は肉眼で7500個程の星をみることができるらしい。
ナバホループだって。
ナバホ族のことかな?
私はたちをみて逃げていく鹿の群れ。
おしりがホワッホワで可愛い。
本日のツアー終了!
今日の宿泊先。
こういういかにもなモーテル泊まってみたかったー!
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